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晩酌 thc

毎週末のように何処かのクラブに遊びに行っては、夜通し踊り狂っていた時期がありました。
10代後半から20代前半にかけて・・・ですね。ビンビンでしたね、ええ(笑)。

その頃のアンダーグラウンドなパーティには本当に華がありました。
人と同じことはやらないという個性的なDJたちによるスリリングな攻防。
一夜にして世界中を駆け抜けてしまうような雑多な選曲。
ジャンルの垣根が取り払われた当時の現場は、まさに音の解放区という感じでしたね。
ハウスとハードコアがクロスオーバーした時期として記憶されている方も多いのでは?

けれど、いつしか現場は閉塞感に覆われていったような印象があります。
みながみな雑食性を拒み、示し合わせたかのようにディープ・ミニマルに傾倒していく・・・。
気付けば、一晩中ハコ内を没個性的なイーヴン・キックが刻み続けているという・・・。
世間から隔絶したグルーヴに対して、新興宗教というかオカルトに近いものを
感じてしまったのも事実です。必然的に僕の足はクラブから遠退いてしまいました。

それでも、確かに光は差していました。
ドロドロに沼化したグルーヴの間を割って、突如鳴り響く「Samba De Janeiro」。
あるいはバキバキのハード・ミニマルとミックスされるロックステディやカリプソ。坂本九にサローマ。
ハッと我に返ってブースに視線を向けると、いつもそこには同じDJの姿がありました。
それが元スケボー・キング、現ブラスト・ヘッドの光さんでした。
彼の空気を読めない、いや、空気を読まない選曲に何度も吹き出してしまった記憶があります。
クラブに対して一縷の望みを抱いていた自分にとっては、彼のDJは紛れもなく希望の光でしたね。

最後に、光さんの04年夏のルーティンをパッケージした素晴らしいミックスCD「晩酌」の前半リストを
掲載しておきます。またいつの日かクラブで夜を明かそう、光差す瞬間を求めて・・・。

MATTHEW DEAR / Anger Management→IN FLAGRANTI / Just Gazing→CRACKHAUS / French Cheese→
N.O.H.A / Balkan Hot Step→AROMADOZESKI THERAPY / Ranchero-Hop→DIE STERNE / Themenladen→
JUNGLE BROTHERS / Straight Out The Jungle→DRY & HEAVY / Less Is More→
TRES DEMENTED / Demented→JOE HIGGS / There Is a Reward For Me...............(続きは現場にて)

光 / 晩酌
光 / To Home CD
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テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

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お願いします!

初コメントさせて頂きます!
前半だけトラックリストを書いて下さっている
Dj 光 / 晩酌の、JOE HIGGS / There Is a Reward For Meの
次の曲をずっと探してます!!ご存知でしたら教えて頂きたい、、、
お願いします。

No title

Zinさん

コメントありがとうございます!
ただ、申し訳ないのですが、僕もアノ曲の正体がわからないのです。
「晩酌」は面白い曲が満載(展開も抜群)で、掘り甲斐がありますよね。
お役に立てず、申し訳ありません。私、こんなブログ(http://omeganekunn.blog87.fc2.com/
もやっておりますので、良かったら覗いてやってください。
プロフィール

繁盛亭アルバイテン

Author:繁盛亭アルバイテン
ヒッピー・ボヘミアンな生活に憧憬を抱く浪速のポンコツ。
物心ついたときから寝つきが悪い。

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