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肝っ玉の重量

UNDERGROUND.jpg

男の肝っ玉とは、つまるところ睾丸のでかさにある。
睾丸の重量が地に足を、いや、地に根を下ろし、男の存在感を確固たるものにする。
女々しいなんていう言葉は、女性を軽視した軽はずみな言葉に他ならず、
ときに男の矮小な肝っ玉などは、持たざる者に遠く及ばない。

さて、その肝っ玉に内包されているものとはなにか?
それはイマジネーションに他ならない。想像力の寝床として、
我々は自身の根源を、丁寧に袋に入れて、下げている。
すなわち反逆児を。

肝っ玉の小さい男は、他者の介入に怯え、悶え、苦しみ、挙句には逆上することもしばしば。
なんせ、主は不在なのだ。
うな垂れた男は、またぐらを摩りながら嗚咽を洩らす。
虚無なる夜が支配する、空っぽの。
非情を乞い、はらわたをえぐる。
雨の降りしきる、残寒の夜。

さてさて、肝っ玉のでかい音楽家と言ったらマッド・マイクを差し置いて他にいない。
デトロイトのガテン系エレクトロ集団アンダーグラウンド・レジスタンス(以下、UR)の総帥である。
マイクはホームレスに仕事や住む場所を与え、レコードの売上を教会や学校に寄付し、
UR主催のパーティの時には、自ら率先して、雪の中、ライフルを抱えて見張り番に徹するという。
うーん、男前。漫画の世界を地で行く人やね。

そんな彼らの音はと言えば、当然のように男臭くて、パワフルで、コズミック。
それでいて、ときにメランコリーでさある。その瞬間、聴くものは涙をこらえきれなくなる。
労働者階級、ワーキングプアを永遠に鼓舞するであろう、必携の音楽なのだ。

UR / INTERSTELLAR FUGITIVES
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テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

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No title

「まだ寝ません。」確認した。

僕の睾丸は1年前に比べて確実に大きくなってる、2年前にくらべるとなおさら大きくなってる、、、気がする。それは是非とも湧き出した想像力であってほしい。なんやかやの病気じゃありませんように、、、。

これからもちょくちょく来ます。


No title

先輩、おおきに。
あなたのは、想像力に違いない。
俺は三年前はパンパンやったんですが、最近やや萎んどります(笑)。

また来てください。
プロフィール

繁盛亭アルバイテン

Author:繁盛亭アルバイテン
ヒッピー・ボヘミアンな生活に憧憬を抱く浪速のポンコツ。
物心ついたときから寝つきが悪い。

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