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すべてが穏やかだ・・・



多くを求めず、自分のやるべきことをやり、家族や仲間との時間を大切にする。
主張があるならば、自ら創造し、如何なる者にも媚びてはならない。

アンダーグラウンド・レジスタンス(以下、UR)という存在を知り、上記のような人生哲学を学んだ。
思春期に彼らの音楽に出会わなければ、いまとはまったく異なる人生を歩んでいたかもしれない。
彼らの音や、言動、スタンス、それらすべてが、青臭いガキの精神的支柱になっていた。いや、いまもそうだ。
URの12インチ・レコードに針を落とせば、いつだって僕は勇気づけられる。目を閉じれば宇宙にだって行ける。
テクニックだけが音楽をスウィングさせる訳じゃない。感情が、熱量が、魂が、音楽をスウィングさせる。

雷鳴を轟かせながら、地響きのようなトライバル・ビートが迫る「Amazon」を聴いて欲しい。
美しい循環コードのリフが天高く舞う「Jupiter Jazz」を聴いて欲しい。
そして、魂を揺さぶる「Hi-Tech Jazz」を聴いて欲しい。

決して大袈裟な表現ではなく、これらの楽曲は、いまでも僕の涙腺を崩壊させる力を持っている。
今日、きっと彼らはデトロイトのゲットーで、地元の人たちを集めて、クリスマス・パーティをやるんだろうな。
見張り役のマイク・バンクスは、夜空を見上げるかな? 僕は見上げよう。URの美しい名曲に、身を委ねながら。
『WORLD 2 WORLD』のアナログ盤面には、以下のような言葉が刻まれている。

「ALL IS CALM FOR NOW」

Galaxy 2 Galaxy / a hitech jazz compilation
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テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

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No title

思春期にURの音楽に出会ったアルバイテンさんをちょっとうらやましく思います。
僕がURの音楽に出会ったのはつい6~7年前ですから。
その頃12インチの「Galaxy 2 Galaxy」は長らく廃盤で、中古で見つけたときはうれしかったなぁ。

さぁ僕も今夜はひさしぶりにURの12インチをターンテーブルにのせよう。
そして、漆黒の夜空を駆け抜けてStar Sailingしよう。

メリークリスマスです

Astral さん

当時、高校生だった僕の周りでは米国産のギャングスタ・ラップが大流行していたんですが、
リリックの意味も分からずに盛り上がることに、僕はどうも抵抗がありました(いまは意味も分からずに
ワールド・ミュージックを楽しんでいるくせに・・・)。そんなときに出会ったのがURの音楽でした。
言葉はないのに、音に込められた強烈なメッセージ性を感じて、圧倒されました。
それからというもの、バイト代のほとんどを、彼らの12インチを購入するために費やしていました。
ただのシンプルな電子音の連なりなのに、なぜこんなにも心が揺さぶられるのでしょうね。
漆黒の夜空を駆け抜けてのStar Sailing(これも名曲ですね)、お供しますとも(笑)!
プロフィール

繁盛亭アルバイテン

Author:繁盛亭アルバイテン
ヒッピー・ボヘミアンな生活に憧憬を抱く浪速のポンコツ。
物心ついたときから寝つきが悪い。

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