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哲学の煙



みなさま、眠れない夜をいかがお過ごしでしょうか?
サード・アイは充血していませんか?
眠れぬ夜は、ファンタスティックな音楽でも聴いて、のんびりと朝を待ちましょう。

今夜のお供は「アフリカン・ハーブスマン」です。
ボブ・マーリーとリー・ペリーという二人の天才の競演盤ですね。

エチオピアで、ラス・タファリ・マコーネンがハイレ・セラシエ皇帝として即位した1933年。
ジャマイカの黒人解放運動家マーカス・ガーヴェイが、皇帝を生き神と崇めるラスタファリアニズムを提唱。
それからちょうど40年の月日を経て産み落とされたのが、本作です。
ボブ・マーリーがアイランドと契約する以前の作品集ということになりますね。

後のヒット曲となる「LIVELY UP YOURSELF」「SMALL AXE」「KAYA」などのナンバーが
すでに収録されていますが、何よりも重要なのは、アルバムの根底に流れるリラックス・ムードでしょうね。

日がな一日サッカーやって、夕方帰宅したキングストンの自宅で、ギター片手にハーブで一服。
隙間だらけのサウンドからは、そんなボブ青年の何気ない日常が垣間見えるような気がします。
彼がこうしていつまでもペリーさんと戯れていることを許されたなら、
その後の過大な政治性を背負わされることもなかったかもしれませんね。勝手な妄想ですけど。

「まぁまぁ、そんなに肩肘張るなよ。どうせ明日はやってくるぜ」

本作を聴くたびに、ボブ・マーリーからそんな言葉をかけられているような気がするのは、思い込みでしょうか?
まぁ、それでもいいんです。思い込みも、時には重要ですから(笑)。

とにかく、これはジャマイカが生んだ音楽的遺産であり、怠け者の生活に寄り添う最高のサウンドトラックです。
みんなが聴けば、確実にこの国のGDPが下がります。いや、良い意味で・・・。

BOB MARLEY & The Wailers / AFRICAN HERBSMAN
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テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

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繁盛亭アルバイテン

Author:繁盛亭アルバイテン
ヒッピー・ボヘミアンな生活に憧憬を抱く浪速のポンコツ。
物心ついたときから寝つきが悪い。

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