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チャランゴは悠久の向こうに



晴天の秋空の下、愛車のDAHONに跨って、妻とサイクリングに出かけた時。
ヨチヨチと膝の上に乗ってきた、愛猫のミューモと見つめ合っている時。
そんな時、不意に、この世から消えてしまいたいという衝動に駆られることがあります。
リセット・ボタンを押されたマリオよろしく、瞬時にして生きてきた痕跡を消失する僕たち。
それは「死にたい」という安直な発想ではなく、むしろポジティヴな感慨として、胸中に芽生えるのです。

愛読ブログ『Astral Clave』で紹介されていた、南米インディオ系のチャランゴ奏者ハイメ・グアルディアさん。
彼の奏でる繊細で叙情的なチャランゴの音色は、独りよがりの妄想を、風とともに優しく包み込んでくれます。
この世には、僕のちっぽけな脳みそでは想像も出来ないような豊かな音楽がポロロン・・・と生まれてくる訳です。
音楽が生まれ育つ過程は多様であり、それらは必ずしも一冊の教科書には集約されません。
だから本当は、音楽を「語る」ことなんて不可能なんですよ。それでも語るのが人間です(笑)。

↓このようなシチュエーションで聴きたい、ハイメさんの素敵なチャランゴ演奏。
dahon.jpg P1030252.jpg

JAIME GUARDIA / EL CHARANGO DEL PERU

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テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

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No title

先日から
「おぉ!アルセニオ!」
「おぉ!アルトゥーロ!」
「おぉ!ハイメ・グアルディア!」と3日連続でひとりごちてる私です。

いい写真ですね。
チャランゴの音色はまるで遠ざかる想い出のよう・・・と思わず詩人になってしまう秋に似合います。

No title

Astralさん

Astralさんが取り上げておられた、中村とうようさんの記事など知る由もない自分にとっては、
貴殿の紹介文のおかげで巡り会うことができた一枚です。感謝しております。
OKIさんのトンコリ・ソロにも通ずるチャランゴの澄んだ響きに、心が浄化されるような気分です。
Astralさんの仰るように、詩のひとつでも諳んじたくなりますね。
アルトゥーロの記事は下品で申し訳ありませんでした(笑)。故人にも謹んでお詫び申し上げます。
プロフィール

繁盛亭アルバイテン

Author:繁盛亭アルバイテン
ヒッピー・ボヘミアンな生活に憧憬を抱く浪速のポンコツ。
物心ついたときから寝つきが悪い。

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