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追悼・Rammellzee



去る6月29日、米国ヒップホップ・シーンの異端ラメルジーが亡くなられたようです。
ラメルジーはニューヨークで活動してきたグラフィティ・アーティストであり、
ラップ・ミュージシャンであり、パフォーマンス・アーティストでありました。
彼の難解きわまるゴシック・フューチャリズム思想に、首を傾げた方も多いのではないでしょうか?
その所為ですかねぇ、最後まで正当な評価を得られなかったような印象があります。

今回は追悼の意を込めて、不遇の天才・ラメルジー関連の作品を取り上げてみようと思います。
しかし、単純に彼のソロ作を取り上げたところで、天国の本人から「ふん、つまらねぇ」と嘲笑される
のは目に見えているので、ここでは彼がちょこっと客演した程度の作品を紹介しようじゃないかと。

そんな訳で、デス・コメット・クルーです。80年代初頭のニューヨークの伝説として語り継がれるバンドです。
これは音の化学実験であり、当時の雑多で猥雑で混沌とした雰囲気を真空パックした驚くべき作品なのです。
アンディ・ウェザーオールやサン・ラやエイフェックス・ツインやスーサイドやDJシャドウやディス・ヒートを、
ごちゃ混ぜにしてダンスフロアに投下したようなハイブリッド・サウンド。
この騒々しく妖しい作品に、若かりし日のラメルジーがMCとして参加している訳ですが、
ここでラップをブチかましたことが、彼の行く先を暗示していたと言っても過言ではないような・・・。

僕がこの世に生を享けた時代のレコードにもかかわらず、いま聴いても未来の音楽に思えます。
なにはともあれ、Requiescat in Pace。

DEATH COMET CREW / THIS IS RIPHOP
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繁盛亭アルバイテン

Author:繁盛亭アルバイテン
ヒッピー・ボヘミアンな生活に憧憬を抱く浪速のポンコツ。
物心ついたときから寝つきが悪い。

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